モチベーションの維持なんて楽勝です。
動機付けとか意欲とかって意味らしいけど、失われるはずがない。
だってやりたくてやっているんだもの。
そんな方、たくさんいると思うので、今回はモチベを下げない方法等々、モチベーションの維持についてお話していきたいと思います。
モチベーションの維持なんて簡単だ
大天使ハヤエル(@hayael_hodokura)です。
モチベーションの維持について悩まないでほしい。
やる気だのモチベーションだのというのを維持するのが困難だという人は本当はいないと私は信じている。
やる気の低下、モチベの低下なんていうのはなんの意味も持たない言葉なんじゃないかとすら思っている。
欲しいのは本当にモチベーションか?それともやる気か?
モチベーションってのはやることに対する意欲。つまり、
「やりたいぜ!」
「達成したいぜ!」
「もっと良くしたいぜ!」
みたいな前に進もうとする気持ちのことを言うんだと思う。目標への推進力のような。
対してやる気は、
「よっしゃ次々こなすぞ!」
「これをやり遂げるんや!」
みたいな、継続する力、やり遂げる意志的なものなんだと思う。
必要なのはモチベでもやる気でもない?
まず問いたいのは、『目標があるのか』というのと『初めの一歩は踏み出したのか』ということ。
スキップしながら鬱々とするやつが少ないのと同じように、始めてしまえば最後までこなしてしまうという人が多いと思う。
それが長期になればなるほど、それと離れる回数(休憩)が増える。大体気持ちが冷めるのはそういう時だ。
復帰をするときに必要なのが理由。
なぜそれを継続するのか、なぜやるのかということに対しての回答を持っているかどうかで離れた後復帰できるかが変わる。
そしてその理由が自分にとって魅力的なものなのかどうかによって、モチベーションの大小が決まる。
魅力的な目標、魅力的な理由を持とう。
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モチベーションがなくてはならないことなのかを考え、区別する。
そもそも自分のしようとしていることにモチベーションが必要かどうかを考えたことがあるだろうか。
もしかしたら「やったるぜ!」なんて意気込まなくてもいいことではないのだろうか。
確認してほしい。そのやろうとしていることは、あなたにとってどれくらい重要度が高い物なのかを。
重要ではないことならばモチベが上がらなくて当然
後先順位を付けるといいよという話を以前したが、重要ではないことならばそもそも時間を割く必要がないのではないかというのが私のスタンス。
けれども、みんながみんなそんなわけにはいかないし、ここにたどり着いた人のほとんどは、「やりたくないけど何とかクリアしないといけない業務」と向かい合っているのだと思う。
だから、その悩みに対して「やりたいことしかやらないから考える必要がない」だなんて回答は魅力的かもしれないが、ナンセンスなのである。
ロボ化して乗り越える。感情を温存しよう。
自分を機械化するのです。誰でもできるような業務で、大した頭も使わなくて済むなら、何も考えずにただこなす。これが一番いい。
実際、私の仕事のほとんどがこの状態。表面的には。
頭はほどくらのこととか、新しく始める事業無いかなとか、ワクワクするようなことを探している。
心ここにあらずというか、幽体離脱と言うか、あえてそこに自分の心は置かずに仕事していることが多々ある。
機械的にこなすことのメリットは、質が安定すること。
モチベだのやる気だのっていうのを仕事に持ち込む人が実は苦手です。
そういう人は、ノっているときはわりといい仕事をするんですが、そうじゃないときの仕事はひどい。
その点、私は気分が良かろうが悪かろうが同じ質の仕事をします。
それがいいかどうかはわからないけれども、仕事に波は要らないというのが私の考えなので、持ち込まないようにしています。
やる気もモチベも一気出し。たった1つのポイントがあった。
やる気もモチベも、実は行動によって付いてくるものです。つまり、行動が先。
行動すればやる気が出てくるという原則を立てると、じゃあやる気を簡単に出すためにはどうすれば良いかという答えが出てくる。
行動をし始めるためのハードルを極力下げろ。
行動開始のためのハードルをとことん下げます。
やり始めるときに色々な障害があるならばそれをどうにかすることを考えましょう。
必要なものはすべて揃えておき、なくしたときに探さなくていいように2セット置いておく。
場所が限定されるものならば、そこに行くまでの障害を極力取り去る。
考えるべきはそこ。努力するべきはスタートを切ること。
始めてしまえばどんなに嫌だなと思っていたことでもなんとか乗り越えられてしまうもんです。
行きたくないなと思っていた飲み会に、実際行ったら結構楽しめちゃうあれと一緒です。
追記:1つだけテクニック的な話もしておきます
見直してみたらこのまま終わっていたので、それじゃああんまりだろと。
どうすればいいのかについてあまり触れられていなかったので、モチベを簡単に上げるテクニックを紹介いたします。
これに関してはやる気も一緒。全く同じ方法で上がります。
ポーズを記憶しておく
ポーズの記憶です。これだけじゃ意味が分からないですよね。
自分がどういうときに集中できていたかを忠実に再現する。
これです。これだけでいいんです実は。
駅前のスタバで右奥の席に座って肘掛けにもたれながら勉強していた時が捗った、とか。
図書室の左奥の席で隣に苦手な男の子がいる状態で勉強したときが集中できていた、とか。
その状況をしっかりと覚えておいて、それを再現することが大切です。
これから先のために今あなたがしておくべきたった一つのこと
モチベややる気なんて言うくだらないことであなたの人生を妨げることのないようにあなたがしておくべきことはたった一つです。
これからは状況と感情をセットで記録してください。
日記や手帳、なければノートの隅でもいいです。
集中できた時とできなかった時、やる気があってグングン進んだ時とそうでないときを記録しましょう。
同じ状況を作り出せれば体は勝手に集中してくれます。
お金をかけずにできることなので、ぜひ今日から取り組んでください。
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本当はやりたいことだけをやるのが一番なんだけどね。
自分に正直に生きられたらどれだけ気持ちいいんだろうなと思う。
けれどもその勇気が無いのが大多数だと思う。というかそうでなければ社会がうまくまとまらない。
ある一定数の保守派は必要なんだと私は考えます。
保守派でありながら、歯車でいることを選択しつつも、モチベーションの下がった状態でいなくて済むように、今回の記事を参考にしてみてください。
以上、『コツを掴めばモチベーションの維持なんて楽勝。簡単にやる気を出す方法。』でした。
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コラム:憂鬱な状態での業務はきつい
うつむき気味な心のままなにかをし続けるというのは結構きつい。
雨が降ったらお休みして、クッキー食べながら漫画を読む。そんな暮らしができたら最高なんですが、どうやら世の中そうもいかない。
「やらなきゃいけないこと」というのがどうしても存在する。そんなんやらなきゃいいじゃんとはいかないのが普通です。責める必要はないんです。
いかに悩まずやるか、いかに気にせずやるか。それがとても大切です。
何事もやり始めが一番しんどい。
なぜやらなきゃなんないんだよ!って気持ちが芽生えているならなおさらつらい。
出来る人は、「こんなんやらんでいいだろ!」と言いに行ってください。
その理由と、むしろこっちをやるべきだっていう考えとを伝えてきてください。
でもね、守るものがあったり、なかなか戦えなかったりというのはどうしてもあること。
けして恥じる必要はないです。自分を責める必要もないです。
どうしてもモチベが上がらないなら、業務に問題がある。
人間、どうしても合わないこと、やりたくないことというのは存在します。
パクチーを食い続けろって言われたら嫌ですもの。
あんまりにもきついなと思ったら、その業務の正当さを確認してください。
本当にあなたがそんな思いまでしてやらなきゃいけないことなのかというのを考えましょう。
もったいないのは今まで費やした時間ではなく、これから費やせなくなる時間です。
あなたのこれからを無駄にしないためにも、一度向き合いなおすことをおすすめします。
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