健康

顔は泡だけで洗う?顔に触っちゃダメ?そんなアホな話があってたまるか。

  • 洗顔はよく泡立てた洗顔料を顔に乗せるようにして、濃密な泡で撫でるように洗いましょう。
  • 指で触れてはいけません。シャワーは強すぎるので手ですくって優しく流しましょう。

こんな話聞いたことありませんか?これどう考えても嘘だと思うんです。

目的は何なのかわからないですが、美容につけこんだメディアの罠です。

もちろん個人差がある話にはなりますが、洗顔について考察したいと思います。

 

洗顔料は泡立てるのが有効。理由は界面活性剤だから。

泡洗顔、流行っていますが、なぜ泡立てなきゃいけないのかと考えたことがある方もいるでしょう。面倒だもの、泡立てるのは。

 

界面活性剤は水分と油分が混ざりやすくするようにする効果があります。つまり、水で流れていくようにしてくれるんです。

泡自体にも汚れを包み込んだり、浮かせたり、はがしたりという作用がありますが、そうしてキャッチした汚れを水で流れていくようにする作用が泡にはあります。

よって、泡立てた方が効果があるというか、泡立てて初めて効果を発揮するのが洗顔料だと考えてください。

洗顔料は泡立てましょう。

 

モコモコの濃密泡である必要はあるの?

よく聞くモコモコの濃密泡という単語。単語というかここまでいくと慣用句みたいなもんだけど。

これ、必要かどうかで言うと難しいところがあります。というのも、濃密にモコモコすぎると汚れを受け入れるスペースが無いんです。

なので、適度に泡立っていて、なめらかなのがベスト。実際のところ、水と洗顔料を合わせて手で伸ばすくらいでも大丈夫です。

手洗いを思い出してください、手の摩擦は確かにあるけれど、石鹸の泡がモコモコじゃなきゃ汚れが落ちないってことは無いでしょ?

重要なのは洗顔料と水がしっかりと混ざっていることです。

泡洗顔もあるけど、泡立てネットを使って泡を作るのがお手軽でおすすめです。

泡立てネットの雑菌は無視できる?

泡立てネット、毎日使う場合は毎日濡らし、毎日泡立て、毎日干しているはずです。

これが、洗いっぱなしですすがず2週間置きっぱにしたものをそのまま使うならわかるけど、そうじゃないのが普通です。大袈裟です。

大事なのは、使う直前にキレイであることです。使用後はすすいで干して置き、使う前にいったんすすいでから使えば極端に気にする必要はないですよ。

顔は手でこすっちゃいけない?いやいや、指の腹で磨こう。

顔の洗い方、個人差があるのでなんとも言えませんが、私の現環境では問題なし。

というのも、一応いたら困るのでこういうことはダメよというのを挙げておきます。

  • あかすりタオルでゴシゴシこする
  • トゲトゲしたタワシで赤くなるほどこする
  • 爪を立ててガリガリと削る

こういう感じです。これをしなければ大丈夫。

よく、指を当てずに泡だけで洗いましょう、刺激が強すぎますとかって言うけど、あれは正直ダウトかなと。

毎日手をつないでいたら手のひらがガッサガサになっちまった!って聞いたことあります?触れるくらいじゃ肌はダメになりませんよ。

それよりむしろ、優しく洗いすぎて汚れが落ちないことの方が問題です。指の腹を使ってしっかりと洗いましょう。

感覚としては指の腹で磨く感じです。撫でるより強く、こするより弱い、磨くというイメージ。

指の腹で磨くようにしっかりと洗顔しよう。

 

油分を落としすぎるのが心配?じゃあなんで洗顔してるの?

油分を落としすぎてしまう、乾燥が強くなる。そういうのを心配して様々な洗顔料が出ています。

しかしながら、洗顔料はあくまで油脂と汚れを落とすものです。むしろ油脂を落とせないと役目をはたしていないことになります。

大事なのは洗顔後のケアです。洗顔後、化粧水や乳液、クリームなどでしっかりと保湿してあげることにより、内側からきちんと必要な分の油分が補われます。

顔を洗うと決めたなら、きちんと洗うことに徹すること。洗い終えてから補うところまでをセットでケアしましょう。

すすぎはシャワーじゃ強すぎる?むしろすすぎ残しに注意して!

シャワーじゃ強すぎるだとか、手ですくってかけるようにしてとか書いてあるのを見たことがありますが、これも嘘っぽいです。

指で触る分には全く問題ないと上で説明しましたが、すすぎも同じで、顔に触れることは問題ありません。

気を付ける点も同じで、ゴシゴシとあえて傷つけるようなことはしないこと。これだけ注意しておけば問題ありません。

むしろ生え際の石鹸が残ってしまっていたり、念入りに洗った小鼻周りに洗顔料が残ってしまう方が問題です。

すすぎが弱すぎて化粧水を付けているときに泡が出たなんていう冗談のような話もありますので、きちんと落としましょう。

 

洗顔後のタオルはゴシゴシせずにポンポンと。

丁寧に洗えば指の腹で磨いていいといいましたが、洗顔後に油断してタオルでゴシゴシしては無意味です。

ポンポンとタオルを押し当てるようにして水分をふき取りましょう。

 

キレイになりたいという欲につけこむのが許せない

誰しもがキレイになりたいもんです。それは男女問わず、相手のことはそこまで気にせずとも自分の肌はきれいな方がいいなと思うのが普通です。

それに対し、やれ泡じゃなきゃダメだ、手で触れるな、すすぎは弱い水流でじっくりとなんて話でプレッシャーを与えて、煽って雑誌を買わせる。

なんというか、うまいと言えばうまいけど、卑怯な感じがします。

私が言いたいことを単純にまとめますと、そんなに弱いものじゃないから触るくらいなら大丈夫ということです。

もちろん、洗顔料の強さだったり、肌の敏感さなんかは人にもよりまして、水道水がダメだって人もいます。

個人差の部分は今回は別としまして、一般的に顔を手で触るくらいで荒れたりはしないよという事だけは伝わっていただけたらと思います。

以上、『顔は泡だけで洗う?顔に触っちゃダメ?そんなアホな話があってたまるか。』でした。

ABOUT ME
ハヤエル
北海道に住む30歳。管理薬剤師経験者。小規模薬局にて3年弱勤め、薬局長として2年弱勤務。 転職活動を経て新しい職場で働くことに。 給与よりも仕事よりも充実した時間を生きることに重きを置いています。 「天界から来ました。」を書いている時が最も執筆している感があって好き。 のびのびと生きるが信念。ほんとは天使。天界に帰る道が分からなくなってしまい、お迎えを待っているところ。