いいことあるよーおっ
ミスタードーナッツ!
たまには食の話題です。というのも現在ミスドで執筆中。
お得さで言ったらブレンドコーヒーなんだけど、ちょっと友人を待っているだけなのでアイスコーヒー。
しかし原価の関係なのか、ブレンドコーヒーとホットカフェオレはおかわり自由ってすごいよね。画期的。
玉木宏のCM見たときに、思わず行きたくなったもんね、普段はテイクアウトなのに。
我が家(実家)は暇になったらミスド
私、生まれも育ちも北海道の函館市というところです。そうです、夜の五稜郭公園には行くなよ!と言われて育った世代です。
あんまり言うと風評被害になるからちょろっとしか言わないけど、私が中学生だった頃は、夜の五稜郭公園には覚せい剤を売ってる外国人と援助交際の誘いしかないと言われていました。
ここで言う「言われていました」というのは、言い伝え的なニュアンスではなく、私の耳に直接、大人が体育館のマイクでねじ込んできました。
もうね、教育の一種。因数分解よりも先に習った。そのくらいがっちりと教え込まれました。
じゃあ実際やべーやつがいたのかって言うと、そんなこともないです。ドレッドヘアのダービッツみたいな外国人にガンつけられたり、(ダービッツを知らない方はこちら)
同じ学校の制服の人が「はじめましてー、よろしくお願いしますー」と中年のおじさんに挨拶してたりというところは見ましたが、わりと普通の景色です。
よく見る風景ではあったけど、中学生のくせに夜ランニングするとか調子に乗るもんじゃないなと思い、ハヤエル少年は五稜郭公園を走るのをやめました。
んでもね、そんなのは函館の学生にとっては普通で…いや、後々問題になったら困るから訂正しておこう。
そんなのは私の周りにいた函館の学生にとっては普通のことでして、「当たり前だろ、小学生の頃から知ってるよ!」って感じでした。
やめよう、函館の話は。
いやでもね、今回の話題、実は函館関係あります。その話は後程!しばし待たれよ!
私の住んでいたころの函館にはファミレスなるものがありませんでした。たぶん、無かった。
だから休日だったり父の機嫌のいいときに、さあどこ行こうかってなったところで、ファミレス!という選択にはならなかった。
選択肢は以下の5つ。
びっくりドンキー(当時はエッグカリーバーグディッシュばっかり)
ミスタードーナツ
ハセガワストア(中島店しか行かない。やきとり弁当とやきとりとパック寿司とパン)
モスバーガー(ハセガワストアの隣にあった)
海天丸(回転ずし。コロコロ名前が変わる)
でね、ミスド以外は食事なんです。でも我が家にとってミスドはおやつ、いやキャンディくらいの感覚でした。
「ミスドでも行くか?」
うちの父は色んな器官がアホなので、晩飯を食った後にピザトーストを焼いて、食べた後に私を誘います。
「おいハヤエル、暇だからミスドでも行くか?」
我が家から徒歩5分くらいのところに三省堂があります。こんなことを書くと大体の実家の位置がばれます。そこに行くまでの間にミスドがあります。ばれます。
けして裕福な家庭でもなんでもないのだけれど、ゲオとミスドだけは制限なく利用できました。ほかに多くを望まなかったからというのももちろんあるんでしょうけど。
ミスドに行くと、私はとりあえずハニーチュロを二つ。それを抑えてから他のを選び始めます。
我が家で人気なのはアップルパイ。ダンのトツ、トツのダン。父も母も同じく好きなので。打線を組むほど買わないのでそういう紹介の仕方はできないけど、
フレンチクルーラー、ゴールデン(なぜ無くなった)、エンゼルショコラが出番多し。それ以外は限定物をちょこちょこ買ってました。
今は亡きゴールデン。チョコレートじゃない方の。
スクラッチカード、なんで無くなったんでしょうね。我が家ではあれの点数を競ったりしていました。点数が低いと「お前はダメな奴だな」と否定されます。シビアです。
今は亡きクリスピースティックシリーズ。
CMは相武紗季。美味しかったのに…シビアです。
ハニーチュロ最強説
カドのサクカリ感、右半分の織姫チュロと左半分の彦星チュロが交わった部分の砂糖の塊の悪魔的な支配感。
まん丸で真ん中に穴が開いているザ・ドーナツを選ばないことによる「俺、わかってるだろ?」的な特別感。
だがしかし究極に美しいヘアピンカーブを経て形成される「僕もドーナッツだからね?」との主張を感じざるを得ない大きな穴。
チョコもクリームも付いていない、むしろ邪魔、要らない。完成された存在、それがハニーチュロです。
ミスドの存在理由といってもいいハニーチュロ。
これぞ究極のドーナッツ。ドーナツと呼んでいいのかどうかも迷う。チュロであり、チュロスではない。他がどれだけ似たようなものを出そうと、ハニーチュロこそ至高なのである。
【都市伝説】函館のミスドは安い
「あれ?フレンチクルーラー100円すんの?」
これ聞いたことある人どれくらいいるんだろう。函館のミスド安い説。
この説、真実です。
ってのもね、函館の一部店舗の経営が特殊なんです。ミスドと言えばダスキンが親会社なんですけど、函館の一部店舗はその間に一つ挟みます。
キングベークというパン屋です。このパン屋が間に入って、というかフランチャイズ経営をしているので、値段が異なるんです。安い理由になるのかは知らないけど、地域に根差した価格になっています。
それで、冒頭のセリフが私の口から出てきたわけですね。函館時代、私が通っていたミスドのフレンチクルーラーは60円台。値上がりした後でもたしか73円。
というかね、函館では100円セールが大した意味をなさない。
元々100円切っているものが多いし。新製品は値下がりしないし。函館のミスド、特殊です。観光地にしてもいいかも。
食ったことないやつは、とりあえずハニーチュロ食おう。
1歳以上なら食べていいから!1歳未満は念のためやめておきましょう。ほら、ハニーってくらいだからボツリヌスが気になるでしょ、パパさんママさん。
とりあえずハニーチュロ。これを習慣づけましょう。幸せへの第一歩です。
大体いつもこんな感じ。
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