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薬剤師がすすめる誰でも簡単にできるお金のかからないストレスの取り方。

 

あなたもこんな悩みありませんか?

薬剤師の大天使ハヤエル(@hayael_hodokura)です。

実はあなたの症状は、ストレスのせいかもしれません。

先にあげた症状は過度にストレスがかかりすぎると起きる症状です。

 

この記事ではそんな頑張りすぎなあなたのために、

  • お金をかけずにできる
  • 簡単で
  • 即効性のある

方法をまとめました。

Contents

すべての不調の原因はストレスにあった。

こんな症状でお悩みではないですか?

これ、すべて過度なストレスによって引き起こされます。

しかも厄介なのは、自覚のないストレスが原因のことがよくあるのです。

自覚のないストレス?

頑張りすぎるあなたは、大体のことをこなしてしまいます。

こんな言葉、よく使いませんか?

これは、頭で苦と思わないように自分を励ますときに無意識に使う言葉なのです。

これらの言葉の前にこんな言葉をつけ足してみてください。

どうです?しっくりきませんか?

つまり、あなたは、不満を持っているけれども対応している状態にあります。

言い換えると、少し自分に無理をさせて行動していることになります。

 

細分化すると見えてきますよね?気づかないうちに無理をしています。

もちろん、当たり前の感覚でしょう。誰しもがそういう部分を持っています。

当たり前の部分だからこそ気づきにくいのです。

無自覚さがあなたの体を蝕んでいくきっかけとなります。

まずは自覚しましょう。

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即効できるから今やろう!ストレス解消法を紹介!

ここから先を読む前に、一つ私の質問にお答えください。

「あなたにとって一番気楽な状態ってどんな感じですか?」

体が軽い、プレッシャーもない。

寝起きはすっきりしていて、体には力がみなぎっている。

それがストレスが無い状態です。その状態にするための方法を提案します。

なので、しっかり意識してこの後のストレス解消法を読んでください。

 

ストレス解消法と言っても、カラオケで叫べという話はしません。

症状を軽くするために、すぐできるお金のかからない簡単な方法。

そういう欲張りな方法を紹介したいと思います。

1.筋トレ

まずは筋トレです。ジョギングや水泳は準備に手間がかかります。

それに筋トレには実は体力が要りません。疲れていてもできるんです。

(ガチガチにやる場合はもちろん別です。)

 

おすすめしたい筋トレメニューはズバリ、ベンチプレス。

と言っても、床でいいんです、仰向けに寝て上に押し上げましょう。

ペットボトル程度の負荷でも十分です。いや、十分ではないんですがきっかけとしてはOKです。

 

理由があります。

まず、筋トレを勧める理由としてはホルモン的な部分が大きいです。

複雑な話はさておきまして、2種類のホルモンが目的です。

幸福感を与えるホルモン興奮させるホルモンです。

これらが筋トレによって出ます。

 

また、同じ胸の運動だと腕立てふせがありますが、こちらよりもプレスをすすめます。

下向きになってしまうのと上からの圧力を支えなければならないので、

精神的に負荷がかかっている状態でその動きはハードルが高いです。

寝ながらなんとなくで始められるベンチプレスがおすすめですよ。

他にあげるとするならば、スクワットとストレッチが始めやすいです。

いずれにせよ始めるハードルの低いものを優先して選択してください。

2.読書

読書していますか?

読書するにも余裕が必要ですのでなかなかできていないかもしれませんね。

読書を勧めたい理由がいくつかあります。

 

没頭するほど集中することにより、余計なことを考えずに済みます。

読書や勉強をすると脳が疲れると言いますが実はそうとも限りません。

嫌なことやストレスの原因となることを考えると偏ったストレスを感じ、異常に疲労します。

何かに没頭する時間が長いほどストレスから遠のき、脳を休めることができるのです。

 

じゃあスマホやPC、テレビに没頭してはどうかという話ですが、強い光を目に浴び続けることで脳にストレスを与えます。

また、仕事終わりにそれをしてしまうと睡眠の質を下げる原因になりかねません。

必ずしも良い情報ばかりはいってくるわけでもなく、SNSでアンチコメントを見て不快な気持ちになることもあります。

休むときはなるべく閉鎖的な空間で、他の刺激を受けないほうが良いです。

そういう意味でも広くつながるインターネットではなく、狭く閉鎖的な本に没頭するのがおすすめです。

3.書く。書いて書いて書きなぐる。

文字を書きましょう。最近書いていますか?

文章を書くことが大切。何を書けばいいか迷ったら次の中から選んでください。

溜め込んでいることを書いた場合は一枚の紙にしておいて、終わったら破って捨てましょう。

他のはノートとかで大丈夫。なるべく右脳も使ってあげるのがポイント。

想像して書いて、ワクワクする時間を作りましょう。

仕事中にも続きを思いついてはワクワクするような日々が送れます。

下手でもいいんです、誰に見せるわけでもないので。自己満足メモです。

死にたいときは自分に向けたデスノートを書く。

例えばの話、強いストレスを受けすぎて死にたくなることってあると思います。

そんな時は、自分が何故死にたいのかというのと一緒に、どう死にたいかの死因も書きましょう。

爆弾で木っ端みじんになりたいとか、背中をグサグサ刺されたいとか、通り魔に襲われたいとか、なんでもいいです。

自分の思い通りの死因を書くことによってストレスが軽減するそうですよ。

根本的な原因を取り除くのが本当は一番良い

そりゃそうだという話をしますが、根本的な原因がわかっているならそれがいいんです。

でも、自覚していないストレスを抱えているのにそれは難しいと思うのです。

だから無理に原因はなんだろうって考えなくていいんです。

今、どうやったら楽になるだろうかという方が大切なのでそこに集中しましょう。

睡眠?入浴?食事?そんなんじゃダメ

ストレスを取るためには良質な睡眠を~とか、バランスの取れた食事を~なんて言います。

間違ってはいないけど間違いだと私は思います。

良質かはわからないけど眠れていて、毎回バランスの取れた食事を用意するのが面倒。

そんな状態の人がそこを気にしたらそれこそストレスじゃないか!

って私は思うんです。

自分の心に目を向ける習慣を

『心の声を聴く』ってほど大それた話ではないです。

あれ、これ体じゃなくて心も疲れているんじゃない?

そうやって気づくことが大切です。

気にかけてあげてください、あなたの心を。

手を付けやすいところから実践する

どれも始めやすいものを選びました。すぐできます。

なんだか不調だなと感じたら始めてみてください。悪い効果は出ませんよ。

薬と違って副作用がありません。安心して始めてください。

あなたの大切な人にも勧めてみて

そういうときはピンチなのかも。

助けるってほど意気込まず、少しだけ気にかけてあげてください。

その優しさがきっと力になるはずです。

以上、『薬剤師がすすめる誰でも簡単にできるお金のかからないストレスの取り方。』でした。

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