薬剤師の転職

薬剤師が辞める・転職する3つの理由。退職のタイミングはズバリ今。

薬剤師さん、お仕事楽しいですか?満足できていますか?

大変だけどやりがいを感じる部分もあり、給与もそんなに悪くないので充実している方もいると思います。私もそうでした。

けれども私は薬局を辞めました。

なんとなく辞めようかな~と悩んでいるあなたに、

  • 私がなぜ仕事をやめることにしたのか。
  • 安定している職業を辞めてもいいの?

という点に重きを置いて、薬剤師が薬局を辞める理由を紹介いたします。

この記事を読んでほしい人

・なんとなく辞めようとかなと思い始めた

・こんな理由で辞めていいんだろうかと悩んでいる

・辞めようと思うけどいまいち思い切れない

 

※今回の記事の伝えたいこと

辞めたいなと思ったときが辞めどき。今日から退職することを考え始めるべし。

Contents

著者プロフィール

著者プロフィール

こんにちは、大天使ハヤエル(@hayael_hodokura)です。
北海道に住む30歳。管理薬剤師経験者です。
小規模薬局にて3年弱勤め、薬局長として2年弱勤務しました。

2018年をもって退職し、転職活動。
2019年春から新しい職場で働くことに。
給与よりも仕事よりも充実した時間を生きることに重きを置いています。

辞めたいなと思ってしまったら、もう続けられません。

私が辞めたきっかけは、端的に言うと「辞めたいな」と思ってしまったからです。最初はそれ以上原因が自分でもわかりませんでした。

辞めたいなと思って、色々考えながら働いていると、自分の中に「辞める」という選択肢が出来てしまっているのでイマイチ身が入らなくなります。

次々にやってくる仕事も、やらなきゃいけないだろうか。もしかしたら来年いないかもしれないのにやって意味あるんだろうかと考えてしまい、気持ち的に離れてしまいました。

とはいえ、そこに至るにはきちんとした理由があります。当事者だと気づきにくいのですが、辞めると決断してから見えてくる部分がたくさんありました。

薬剤師は転職の多い業界

薬剤師業界は転職してなんぼみたいな部分が正直あります。一か所でずっとやり遂げる人はもちろん立派ですが、転職したからと言って立派じゃないかというとそういうわけでもないんです。

転職する理由としては大まかに3つあります。

転職をする3つの理由
  1. 【条件】給与・年収をあげたい。通勤・労働時間を減らしたい。
  2. 【業務内容】スキルアップを経てキャリアアップがしたい。
  3. 【環境】上司や同僚と合わない、患者や医師が苦手。

これらの理由に共通するのは自分の中に、「もっと良い状態で仕事がしたい」という欲があるからです。

そしてこれは、もっと良くしたい、もっと良くありたいという向上心からくるものですので、けして責められるべきものではありません。

それぞれの転職理由について、「現状の不満点」「求人の具体例」についてみていきましょう。

辞めること・転職することは悪いことではない。

転職理由1.労働時間、給与などの労働条件を見直すため。

給料に満足できないと思っている薬剤師は多く、代表的な転職理由の一つです。

その理由がただ漠然と年収を上げたいというのではなく、「500~700万円の求人がある」ということや、実際もらっている薬剤師を知っていて、自分が400万円前後しかもらえていないからだったりしますよね。

また、週休2日が満足に取れないけれども残業代が多いわけでも無く、しっかり休めて旅行も楽しんでいる知り合いの薬剤師の方が多くもらえている、なんて話もあります。

そうなってくると、「自分の働き方ってこれでいいんだろうか、損していないだろうか」という疑問がふつふつと湧いてきて、やがて不満へと変わっていきます。

同じ仕事量のはずなのに、自分の方が給料が低いなんて!という不満が出るのは、当然のことですよね。自分のスキルが上がるにつれて給与に対する不満が出てくるのは何も特別なことではありません。

給与は自分への評価

資格に対する対価が大きい我々薬剤師業界では、薬剤師というだけである程度生活できるお金がもらえます。それは、資格に対して支払われているものなので当然と言えば当然です。

では、あなたに対する給与は正しいものとなっていますか?薬剤師業界は入社時の給与は高くても上がりにくいというのが一般的となっています。

実際これを大きく感じたのは給与が上がらなかったことにあります。新卒と3年目で基本給に変化はありませんでした。増えたのは管理者手当のみです。

ということは、役職に対する評価が与えられただけで、私自身の能力には新卒と同じ評価しか与えられていないということになります。そこに私は不満を覚えました。

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労働時間は薬局によりけり。自分の時間を大切にしよう。

給与を上げたいというだけでなく、自分の時間をもっと取りたいという方も多いです。給与が同じでも労働時間が少なければ、時間対給与が上がることになります。

休みを満喫できていなかったり、家族との時間がなかなか取れていない薬剤師は沢山います。旅行がいけない、子供が産めない、葬儀にも出られないという薬剤師も実際にいます。

『なぜ働くのか』という部分をもう一度考えましょう。一番は生活を充実させるため、つまり生きる時間を充実したものにするためだと私は考えます。

結婚しても子育てに理解のない職場では子供を作る気にもなりません。逆にゆとりのある職場なら、子供が急に風邪を引いても休みがもらえたり、早退や時短勤務の配慮がある職場だと、家族との時間を大切にできますよね。

せっかく働いてお金を稼いでもあなたが不幸では意味がありません。会社のためでなく自分のために働いて、自分の時間を有意義にするために転職を考えるというのは正当な理由になりますよ。

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労働条件の良い求人なんてあるの?

◆給料upのコツは都会から少し外れること

少し外れた地域に行くと、給料が上がります。需要がとても大きいからです。たとえば東京都の町田市の例です。

もう一例、札幌市の厚別区はシフト制ではありますが若手からの高年収が期待できます。

ファルマスタッフの画面ですが、求人はこんな感じで載っていますという一例を。無料登録をして自分で検索をかけるだけでここまではわかります。

現在病院勤務の方は驚くかもしれませんが、薬局で平日のみ9時から18時の勤務で未経験でも年収500万円以上の案件ならこのほかにもたくさんあります。経験に応じて給与が変わるようなので、応相談ですね。

ファルマスタッフはこれに加えて電話相談もあるので、気になる求人について詳細を聞くことができますよ。たとえば、残業はどのくらいあるのか、有給休暇消化率はどのくらいかというのも聞けます。

登録は無料ですぐできるのでぜひ検索してみてください。

転職理由2.スキルアップ、キャリアアップのため。

1つの薬局だけで得た知識では、いわゆる幅が狭い、対応力の低い薬剤師になってしまいます。これからの時代は地域に根ざしたかかりつけ薬剤師がメインですので、診療科問わず広く知っておく必要がありますよね。

自分は『どういう薬剤師になりたいのか』というのをベースに、働き方について見つめなおしてみましょう。

在宅もやりたいし、無菌調剤がしたい。認定薬剤師や専門薬剤師にも興味がある。指導薬剤師になって学生の育成に従事したい。色んな思いがあると思います。

しかし、今働いている薬局が新しいことに手を出すというケースは少ないです。そのため、もし今の薬局では携われない仕事に興味があるならば、転職して薬局を変えるしかありません。

若いうちに経験を積んでおくと後の給与がだいぶ変わってきますので、早めに色んな薬局を見ておくことをおすすめします。

上が空かないと昇給・昇進がのぞめない

漠然と『経営に関わりたい』、『管理薬剤師として働きたい』という人もいると思います。キャリアアップは評価対象となるので、結果として給与のアップにもつながります。

しかし、薬剤師は転職が多い業界だと言いましたが、年配の薬剤師はそこのヌシのごとく長く居続けている人も多いです。

そうなると、いつまでたっても薬局長の座が空かず、いつまでも昇給できないというパターンがよくあります。

チェーン店のエリアマネージャーになると給与はかなり上がりますし、M&Aなどで店舗を増やしているところだと、若くても薬局長になるチャンスが巡ってきやすいです。

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スキルアップやキャリアアップがのぞめる求人とは

スキルアップが望めそうな求人としてはどのようなものがあるのでしょうか。ファルマスタッフに実際に掲載されている求人を見てみましょう。

◆漢方を中心に学べる薬局

東京都千代田区の求人例として、こんな漢方中心薬局があります。

漢方を取り扱っているかどうかによって学べる学べないは決まってしまいます。煎じ・刻み薬ありとのことなので、中医学の部分が多く学べると思います。

◆在宅に力を入れている薬局

もう一例見てみましょう。仙台市青葉区の例です。

こちらはシフト制の週休2日という感じですね。在宅に力を入れているようなので、これからの薬剤師に必須の患者対応スキルや制度に関する知識が身につきそうですよね。

◆自分のなりたい薬剤師像を明確にしておくことが大切

キャリアコンサルタント(担当のエージェント)と話すときは、自分は『どういう薬剤師になりたいのか』ということを事前にしっかりイメージしておいてください。

その上で、『そのために何が出来るようになりたいのか』ということを明確にして話をすると、向こうからも提案がしやすく、話が早いです。

転職理由3.人間関係がきつい。環境改善のため。

実は転職理由で一番多く、転職してよかったという理由でも一番多く、転職を留まる理由としても一番多く、みんなが最も我慢している部分がこの人間関係です。

上司と合わないという話は中規模薬局に多いです。小規模薬局あるいは個人薬局の場合は、入社時から良い関係を構築しているケースが多く、親子のような関係を築けているパターンもあります。

大規模チェーン薬局の場合、マニュアルや研修がしっかりしているため感情に任せた対応は少なく、役割もはっきりしています。また問題が起きた場合も相談しやすいフォロー体制が出来ているため、チェーン薬局内での異動もお願いしやすい環境となっています。

中規模薬局では、管理者研修が行き届いていない、あるいはマネジメントに関する研修が無い場合もあり、とはいえ店舗に対して薬剤師の確保が出来ていないため、仕方なく薬局長にさせられてしまったというパターンが多々あります。

自論。薬剤師は変な奴が多い。

薬剤師同士で合う合わないというのはあります。突然ですが、薬剤師に対してどういう印象をお持ちですか?私は変な奴が多いなという印象です。もちろん多いと言っても変な奴が多数派ではありません。

気の合うやつは合うけれど、合わない奴はとことん合わない。変なところにこだわったり、価値観がとても偏っていたり、意識だけがやけに高くて見栄っ張りだったり。そんな薬剤師いませんか?

変な奴が多い業界だからどこへ行っても一緒という話ではなく、変な奴に当たることもあるから無理に戦わずに避けるという考え方をしてもおかしくないよということです。

私は国家試験終了後の打ち上げで、講師にこういわれたのを覚えています。

苦しかったり嫌だなと思ったりしても我慢しろってよく言うよね。3年我慢すれば慣れるとかって。でも、耐えるな。辞めろ。

お前らはそういう権利を勝ち取ったんだよ。しんどいなら今すぐやめろ。それは合っていないだけだ、お前のせいじゃない。

選んでいい権利を薬剤師資格という形で勝ち取ったんだから生かせ。

自殺だったり鬱だったり、今の社会を見て言った言葉だと思います。調べても調べても薬剤師のために薬剤師の感覚で書かれているところなんてありません。乗り越え方ばかり書かれています。

それはあえて失礼な言い方をすると、生活を失うことになるから辞められないというギリギリな生活を送っている人に向けて書かれているからです。我々は違います。

辞めてもすぐ次が見つかり、なんならバイトでも生活できるくらいのお金は得られる。それが薬剤師です。もちろんずっとこうだとは言いませんが、少なくとも今の社会での薬剤師はそのはずです。

苦しむのは辞めましょう。もしそれが職場のせいなら、別な場所に移れば改善しそうな可能性があるなら、今すぐ転職を検討してください。

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転職先の人間関係が働きやすいかが不安。

未経験可やブランク可となっている求人は働きやすいことが多い

東京都中央区の求人を見てみましょう。

調剤未経験者も歓迎となっており、教育制度も充実。常時人数3~4名となると休みも取れそうで安心ですね。女性が多いという点も、家族のために時間を作ることに理解がありそうです。

◆福利厚生充実、未経験からOK

もう一例は札幌市の北区です。

福利厚生が充実しており、新入社員研修やe-ラーニングも受けられるようです。育休や短時間勤務制度を推しているところも嬉しいところです。

雰囲気を重視するなら事前に確認しに行くべし

時間があるなら、紹介された先を実際に覗きに行くといいですよ。名乗る必要は無いので、どんな雰囲気なのかを外から覗いてみましょう。

簡単に買えそうなマスクやのど飴、目薬なんかが置いてあるようなら中に入って実際に購入し、対応を見てみるのも賢いと思います。信頼できる友人に処方せんをもらいに行ってもらうのもありです。

薬局一つ一つに訪問して情報を仕入れているファルマスタッフのような転職サイトを使うと、担当の方にどんな雰囲気なのかまで聞けます。

薬局長と従業員、事務スタッフとの職場内での人間関係なんかは見に行ってもわからない部分なので、現場の声を聞ける転職サイトを選ぶと失敗しない薬局選択ができます。

自分の幸せを追い求めるのが一番

薬剤師が仕事を辞める3つの理由

1.労働環境に不満がある

2.スキルアップがしたい

3.人間関係が嫌だ

辞めたいと思ったときが辞め時!

辞めるのは悪いことじゃない!!

薬剤師さん、お仕事楽しいですか?満足できていますか?

あえて同じ質問をしました。「ええ楽しいです、満足していますし、ここでの仕事を誇りに思っています。」そう答えられるのが一番です。

それでも、ちょっとでも「どうなのかな?」と思った方の転職に対するハードルを下げることができたらと思って書きました。

言いたかったのは理由そのものが前向きであろうと後ろ向きであろうと、転職をするという選択はこれからの人生を自分で決断しようという前向きな選択だということです。

退職理由は40点でいい。目的が定まれば引き留めには揺らがない

人手が足りていないことが多いので、労基とかを重視していない会社では引き留めに合うことがあります。しかし、労働者には働く権利や業務をこなす義務と同様に、辞める権利が存在しています。

引き留めにあっても、『一度辞める意志を見せた人』として見られるので昇進しにくくなるし、年齢や生活環境的に辞めにくくなるまでの時間稼ぎの場合が多いです。普段から改善に前向きでない会社であればなおさら、一瞬だけの改善の可能性が高いですよ。

退職理由で悩むという話をよく聞きます。特に同業種間での退職は緊張しますよね。しかし完ぺきに伝える必要はなく、40点でいいんです。

「3月末で辞めます。」「どうして?」「若いうちに他のところでも経験を積んでおきたいので。」

こんな感じで大丈夫。ほんとに。あと、上司が薬局にいないとかの場合はメールで、「3月末での退職を考えています。お話しするお時間いただけますか?。」といった感じで送っておきましょう。メールの方が楽です。

あと、こちらから退職の時期を気にする必要はありません。もし、会社の意向に乗るならば、いつならいいかを聞いてからじゃないと動けません。年度末だから必ず大丈夫、なんてことはないからです。

後任が決まったら…なんていう曖昧な言われ方をした場合は、3か月くらい先をこちらから指定しましょう。じゃないと求人を出しすらしない経営者は多いです。

就職を決めたときの理由は必ずしも立派なものではなかったはず

こんな理由で転職してもいいの?と自分の理由に自信が持てない方もいると思います。けれども、それがあなたの望んでいることなら大丈夫です。

むしろ、その望んでいることが明確なほうが、仕事探しはうまくいきます。歩いて通える近さだとか、朝ゆっくりでいいところなんかも立派な理由です。

「週休4日、11時~16時勤務で月20万円ほしい!」と言って探してもらったことのある私が言うから間違いないです。(さすがにその時は見つかりませんでしたけど。)

ところで、今の職場を決めたときの理由、明確に思い出せますか?なんとなく就職説明会に来ていた中から、なんとなく他よりも良さげだったから入っていませんか?

あまり意気込まず、なんとなくで踏み切っても大丈夫ですよ、うまくいきます。解消したい不満点と、こうなりたいという理想像だけはしっかり持って、転職コンサルタントに相談してみましょう。

薬剤師と言う資格は少しくらい欲張ってもいい資格です。自分の気持ちに向き合って自分の心に正直になった転職の方がきっとうまくいきますよ。

薬剤師の求人サイトはファルマスタッフがおすすめ

世の中求人サイトであふれているといっても過言ではありません。

毎日CMを見るindeedやDODAみたいに広告費をたっぷりかけてみたり、昔ながらのリクルートなんかがあります。薬局にいるとm3キャリアからの広告とかも入りますよね。

ただ、薬剤師のみに絞った専門の求人サイトがあるので、そちらに登録するのがおすすめです。

私の一押しは「ファルマスタッフ」

ファルマスタッフをおすすめする理由は、

  • 日調(日本調剤グループ)が運営しているので薬剤師の気持ちがわかってもらえる
  • 業界最大手なので、数多くの求人が載っていて情報が豊富
  • 無駄なコンテンツが少ない(他職種への誘導など)
  • 支店が各地にあるため地域の情報に理解がある(通勤の交通や天気など)
  • 薬剤師専任のコンサルタントがいる(担当が業界に詳しい)

というメリットがあるのでファルマスタッフを勧めています。

求人サイトへの登録はしておいた方がいい。けれど、1つで十分。

求人サイトへの登録は転職する気が無くてもするべきです。

その理由として、

  • 転職したいなと思ったときに画面に慣れているとすぐ探せる
  • 給与交渉の際の基準となる
  • 自分一人で探せる範囲には限界がある
  • 次の就職があるという安心感が今の仕事の自信へとつながる

というメリットがあるからです。

そして、私が1つしか勧めない理由として、求人サイト特有のメールの多さにあります。

いくつものサイトに登録するとメールがうるさくなるし、気になる求人があったときにどのサイトだったか思い出すのも面倒です。

なので、私は1つだけに絞ることをお勧めしていて、厳選した結果ファルマスタッフに登録することを勧めています。

以上、『薬剤師が辞める・転職する3つの理由。退職のタイミングはズバリ今。』でした。

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ハヤエル
北海道札幌市に住む35歳。管理薬剤師経験者。小規模薬局にて3年弱勤め、薬局長として2年弱勤務。 転職活動を経て製薬メーカーで学術担当として勤務。 給与よりも仕事よりも充実した時間を生きることに重きを置いているものの、お金があったほうがいいのは明らか。お金は大好き。のびのびと生きるが信念。
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