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薬剤師の転職、どこのサイトが良いか迷う時は全部に登録がおすすめ。

転職を考えている薬剤師さんはまずGoogleで「薬剤師 転職」と検索すると思います。
検索をしたら、沢山出てくる転職サイトと紹介サイト。
正直多すぎてどれがいいかわからなくなりますよね。

そんなあなたに紹介したいのは、全部登録です。
この記事では複数登録することのメリット・デメリットについて説明します。
登録しようかなーどうしようかなーと悩んでいるからの背中を押せたらと思います。

Contents

転職を考えたら、転職サイトに登録するのがベスト。

転職を考えたときに自分で転職先を探すという方法がまず思いつきます。
次に、友人や知人からの紹介。
特に薬局なんかで働いていると、出入りしている卸からのお誘いなんかもありますよね。

薬剤師が自分で転職先を探す場合

自分で転職先を探す場合、ハローワークで探したりindeedのようなサイトも考えられます。
メリットとしては自分のペースで探せるというところがありますが、
デメリットとして

という点があります。
仕事もして、転職先を探すというのは実は結構な負担で、
不満のある職場で結局長めにだらだらと働き続けることになります。

一度転職したいという気持ちが湧いてしまうと職場に行くのも辛いと思います。
1日でも若い方が転職先を探しやすいというのはありますし、
責任のある仕事を任されて辞めづらくなるということもあります。

転職サイトなら、働いている間に自分にマッチする就職先を紹介してもらえますし、
どんな薬局で何科の処方せんが多くて、という情報も得られます。
さらには給与交渉もできるので転職サイトの利用がおすすめです。

自分で探すのは時間がかかりすぎるので転職サイトで専門家に任せましょう。

薬剤師が転職先を知人・友人に紹介してもらう場合

知人・友人・取引相手に紹介してもらうケースもあると思います。

などなど、紹介される内容は様々です。
メリットは紹介者への信頼にもよりますがあまり心配が要らないことです。
また、紹介先で大切にしてもらえる可能性も高いです。
紹介者に直接伝わる可能性があるので、悪いようにはできません。

しかしこれにもデメリットはあります。

という点ですね。
つながりがある分、濃い分嫌な思いをすることってあると思います。
特に、あくまでも仕事の話であり、お金・生活が関わってきます。
仕事をする上でのチームワークの意味では情というのはプラスに働きますが、
お金の話は少し言いにくくなりますよね。

転職サイトなら、専門のエージェントが給与交渉をしてくれますし、
転職後もしばらくサポートしてくれるところもあります。
不安な転職も、アフターフォローがあれば安心ですね。

言いにくいお金の話はいい意味で他人を通したい。
交渉は専門のプロに任せるのがおすすめです!

転職サイトへの複数登録のメリット、デメリット

転職サイトに登録するメリットは伝わったと思います。
しかしながら、複数登録する必要があるの?と考えている方もいると思います。

たしかに、一つのサイトの一人のエージェントと密に関係を作って転職をするのも一つの手です。
しかし、エージェントにも得意不得意があります。
また、何とも言い表しがたい雰囲気や感覚的なものも転職先を選ぶのには重要になります。

そのため、複数のサイトに登録し、自分に最も合う条件や転職先を提示してくれるエージェントと付き合うのがベストです。

メリットとデメリット

転職サイトに複数登録するメリットもデメリットもあります。

メリットは、

デメリットは、

というところです。その中でも厄介だなと感じるのは、
電話が来る、メールがたくさん来るということだと思います。

しかし、転職先を探す手間が省けることを考えると大した負担ではありません。
また、彼らは断られることにも慣れているので、嫌になったらメールで断りも入れれます。

電話面談は本気度を試されている

というか、電話面談というのはあって然るべきだと私は思います。
メールだけだとちゃんと本人が登録しているかもわからないし、
電話面談が出来ないとなると面接もどうなのかなという気持ちになります。

本当に転職する気があるのか、仕事を探す気があるのか、
今のところをやめて新しいところで働く覚悟があるのか。
というところを見られている第一次面接だと思ってください。

と、厳しい感じに言いましたが、接してくれるエージェントはとても親切な方が多いです。
あなたに合う職場もきっと見つけてくれますよ。

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