管理薬剤師をやっていました。大天使ハヤエル（@hayael_hodokura）です。
間接的に社長に人材の条件を提案したりはしましたが、直接的に人事に関わることはありませんでした。小さい会社だからというのもありますが。
ただ、薬局に連絡は沢山来ます。FAXで紹介が来たり、電話で紹介が来たり。
一応目を通し耳を通すわけですが、受動的な紹介だとあまりうまくいかないよねというのは取る側の共通認識だと思います。
Contents
うちの職員がファルマスタッフの利用者だった
転職するならファルマスタッフ。
私がそう思うようになったきっかけとして、うちの職員が利用者だったというのがあります。
その職員はたまたま探していた求人の問い合わせをしたらファルマスタッフだったそうです。
感想をインタビューしてきましたので、まとめて紹介いたします。
実際にファルマスタッフを利用した人の口コミ！
理由①他社に相談したら支店が無いため土地勘が無かった
職場を探そうと思い、いざ他社に相談したら、なんだかずれた回答が来たそうです。
市電の状況や地下鉄などの基礎的な部分、冬の降雪量なんかにおいても知識が無かった。
面談もなかなか都合がつかず、なんか変だなと思っていたら、
「札幌に支店が無いためご不便ご迷惑をおかけいたします。」
と回答されたとか。いや、それでよく紹介業やってるな！
全国展開をうたっている会社でも、支店が無いことがあります。
そういう会社を選ぶと、薬局などとの繋がりも薄く、スムーズにことが運びません。
きちんと支店があるかを確認しましょう。
ファルマスタッフは札幌に支店があり、薬局グループが経営している会社なので、薬剤師寄りの考えで探してくれます。
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餅は餅屋。自分で探すよりも面談して探してもらった方がいい。
不動産はある程度自分で情報を掴めるけど
たとえば賃貸マンションなんか探すときは自分で探した方が早いかなというときもあります。
内覧を不動産屋にお願いするだけでよかったり。
なぜかというと、不動産屋の見る情報と開示されている情報がほとんど等しいからです。
ネットである程度の情報が見れ、さらに条件の絞り込みが複数できます。
物件の周囲がどうなっているかは地図でわかり、実際に行ってみることもできます。
薬剤師の転職は不動産のようにはいかない
じゃあ薬局はどうかと言うと、そうもいきません。
ネットで見れるのは、後発をとっているか、管理薬剤師の名前は何かなどであり、
1日の処方せん応需枚数や近隣の診療科目なんかはわかりません。
社員の入れ替わり具合や面倒な患者が多いかどうか、取引のある卸はどこかなんていうことも、外側からだけでは知ることができません。
しかし、薬剤師専門のプロに任せることにより、そこは解決されます。
「ちょっと聞きすぎかな？」と思うくらいに聞きましょう。
相手が開示している部分に関しては情報を得ることができます。
また、尋ねることで、自分の求めている職場に気づくことができます。
さらに、その情報をもとに、合っていそうな職場を提案してくれます。
これがネットだけじゃなく、人と人で情報交換することにより生まれる相乗効果です。
意外と自分の薬局以外の状況を知らない
先日うちに来た新しいスタッフとのやり取りで、分包紙の折り方が違ったりゴムの止め方が違ったりすることがありました。
ああ、そういうやり方もあるのねとお互いが勉強になります。
受け持ってる科も違えば薬の頻度も違う。
分包機のメーカーやレセコン、発注システムの違いもあり、勝手が全く異なります。
今と同じ道具で環境だけ変えたい場合、事前に確認しておいた方がいいです。
慣れるのに時間がかかりすぎて、患者さんの相手をする暇が無かったら元も子もありませんから。
薬局で働こうとする薬剤師の気持ち、微妙なニュアンスを汲んでくれるのは、
大手グループチェーン薬局、日本調剤だからこそできること。
バラスターの有無を気にしたり、分包機のカセット数を気にするのも薬剤師だからこそ。
そういう話ができる薬剤師専門の担当者とお話しするのがうまくいく秘訣です。
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他業種、他都府県だと給与の感覚が違いすぎる
業種が異なると、相場を知りません。地域が異なっても、相場を知りません。
- 札幌の薬局のこの年齢でこの経験年数の薬剤師は大体いくらだ。
- 認定を持っていたり指導薬剤師を持っていればこのくらいだ。
- 在宅・かかりつけ経験もあって、管理薬剤師もやっていたならこのくらいだ。
そういう頭がある人と会話をしましょう。
認定薬剤師は資格じゃない
認定薬剤師は資格ではありません。
言い方は悪いけど動画垂れ流しでも取れるくらい誰でも取れる。
ただ、誰でも取れるものでも持っている人と持っていない人がいる。
そういう認識があるかないかでだいぶ違います。
英語ができますってのとは雲泥の差です。
だから、相談するなら薬剤師の仕事に関する知識のある人にしましょう。
現状維持？欲しいのは給与？待遇？
他にうつって、１から始めるのに現状維持なんておこがましい？
いえいえそんなことはありません。
結構聞かれます。「薬剤師いませんか？」と。
探している薬局、結構ありますよ。しかもブラックなわけでも赤字なわけでも無く。
もう少し楽がしたい、休みを取れる体制にしたい、在宅に力を入れたいなど、理由は様々。
薬局業界の雲行きが怪しいとは言われていますが、まだまだ需要はあります。
けれども、チェーン薬局のような力がなければ、あまり大きく求人も出せません。
そうすると経営者はどうするか。
求人広告を出して来もしないものにお金をかけるよりも、プロに探してもらうことを選びます。
求めている人材を探してもらって、紹介してもらい、働き始めてからお金を支払えば無駄がなく済みます。
優良なところほどそうやって探していますよ。
ただ人が欲しいわけではなく、薬剤師として求めている薬局は、そうやって探しています。
繰り返しになりますが、薬剤師の需要、まだまだありますよ。
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転職するならファルマスタッフがおすすめ
数ある転職サイトの中でも、私はファルマスタッフを推します。
- 支店が札幌にあり土地勘・給与感覚が合っている
- 日本調剤が経営しているため薬剤師の考えが伝わりやすい
- 薬剤師専門の会社なので情報量が多い
というのが大きな理由です。
情報量業界No.1。持っている情報の内容が濃い。
ファルマスタッフは転職担当のエージェントが、薬局を直接訪問し、デメリットも含めた生の声を情報として持っています。
なので、入らないと知れないようなことまで事前に聞くことができます。
仕事の個別相談も受け付けている
キャリアの悩みについて専門家が答えてくれます。
- ボーナスをもらってから転職するには？
- 面接が苦手なんだけどコツは？
- どうやって探したらいいか見当もつかない
なんて悩みにもこたえてくれます。
予約は必要ですが、平日の仕事の帰りにも行ける時間帯です。
少し遅めの19時半まで対応。これなら間に合う日もきっとあるはず。
そもそも転職すべきなのか？と迷っているならまずは相談してみてください。
斡旋してくるようなことは無いので、現状が良いものだと感じたら留まればいいですし。
井の中の蛙大海を知らずと言いますが、どうしても視野が狭くなりがちです。
同じ仕事量でもっと気持ちが楽になる職場もあるかもしれませんよ。
登録も利用も無料。気になったならまずは登録を。
考え中で構いません。今は動く気が無くてもいいんです。
けれども、知っておくに越したことはありません。
周りの状況を知れば、自分の給与交渉にも生かせるかもしれませんし。
登録もすぐ終わるし利用料は無料。転職しないまま終わってもなんのペナルティもないし、あなたが登録したことが会社に漏れる心配なんてもちろんありません。
あなたの薬剤師生活が少しでも豊かになるように願っています。
まずは下記リンク先で詳細をご覧下さい。
登録は簡単なので、登録して自分の地域の求人を探してみるといいですよ。
気になった案件があれば、すぐに問合せしてみましょう。
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以上、『札幌で薬剤師が転職するならファルマスタッフがおすすめ。』でした。