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使用目的からレイアウトを決めよう。スケジュール帳の選び方2019。

2019年のスケジュール帳選び、はかどっていますか?

使用目的によってどんな手帳が合っているかが決まります。

ひとえにスケジュール帳と言ってもレイアウトの種類が豊富すぎてなかなか決められませんよね?

というか、何を基準に選んでいいかわからない方がほとんどだと思います。

 

この記事ではどんな点に着目して、何を比較して手帳を選んだらいいかについて解説していきたいと思います。

目的からレイアウトを決める

使用目的はビジネス?日記代わり?

スケジュール帳の使用目的は何ですか?

  • これからの予定をどんどん書きこみたい
  • 今までのことを手帳を見返して確認したい

まずはこの2つに大きく分かれます。そして、

  • ビジネス用で時間で区切ったタイムスケジュールを書き込む
  • ビジネス用でメモを取る機会が多い
  • 家庭用で一度にその月の出費等を確認したい
  • 家庭用でその日に起きた内容や映画の感想などを書き込む日記帳にしたい

と言った具合に様々な使用目的があります。

 

使用目的によって選ぶレイアウトが変わってきますので、

『人気ランキング』とか『テレビで話題』なんて言葉に惑わされずに、しっかりと明確にしましょう。

使用目的を明確にし、自分に必要な型やフリースペースの見当をつける。

時間単位の予定をどんどん書きこむ人はバーチカルがおすすめ。

予定が多い、クライアントとのアポが…そんなあなたの手帳を選びましょう。

まずはマンスリーページがあるものがおすすめです。

見開きでその月の予定が確認できるものです。

 

そして、時間管理が必要な方は、週間のバーチカルタイプがおすすめ。

あらかじめ、1時間ごとに罫線が引いてあり、書き込めばすんなり時間割が作れます。

バーチカルタイプは空き時間を探しやすいのもポイント。

どこが使えるかなと探すときに一目瞭然です。

予定を沢山書き込む人は一目で把握できるバーチカルがおすすめ!

予定は書くけどメモ欄が必要な方は週間+ノートタイプ!

予定やアポの管理はたくさんあるけれど、メモを取ることが多く、できれば一冊にまとめておきたい。

そんな方には週間+ノートタイプがおすすめです。

一週間の予定を日付事に書き込め、さらに半ページがフリースペースになっているので自由にメモが取れます。

見返すときにも1週間ごと管理ができるので便利ですよ。

時間に追われるタイプと言うよりは、1日のノルマ量が決まっている人向き。

時間が決まっている予定よりも、メモ欄が欲しい方におすすめです。

予定を把握しつつメモが必要なら週間+ノートタイプがおすすめ!

予定よりは日記代わり。週間メモかデイリータイプがおすすめ!

予定もあって書きはするけど、何があった、何を食べた、今日の体重、出費、

はたまた映画や読書の感想まで、その日にあった出来事を書いておきたい人。

そんな方には週間メモデイリータイプがおすすめ。

週間メモタイプは前述の週間+メモに近いですが、1ページ全てが日割りされたスペースとなっており、その日の出来事をその日ごとに書き込める仕組みになっています。

デイリータイプはほぼ日手帳に代表されるような1ページ1日タイプ、あるいは1ページ2日タイプの書き込みスペースが広いタイプです。

写真やレシート、映画の半券なんかも貼れますので、1年通して使うとずっしりとした歴史が出来上がります。

たまに見返して振り返ったり、別に日記を持ちたく無い方なんかにおすすめです。

デイリータイプはどうしても厚みが出て重たくなってしまうので持ち歩きには不向き

先の予定をチェックするというよりは家で出来事を整理したい方におすすめです。

あとで見返したい、1日にごとの内容を書き込みたい人はデイリータイプがおすすめ!

手帳を決めるときは目的を明確にしよう

手帳選び、1年間使うものだし慎重に決めたいです。

ただ見た目が可愛いからってだけじゃなく、使用目的からレイアウトを絞って選ぶと、理想の使い方ができますよ。

 

以上、『使用目的からレイアウトを決めよう。スケジュール帳の選び方2019。』でした。

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おすすめの手帳はEDiT

高橋・能率もありますが、2019年の手帳としておすすめしたいのはEDiTです。

EDiT エディット

「人生を編集する」をコンセプトに開発された手帳&ノートのブランド。人気の1 日1ページ手帳をはじめ、さまざまなワークスタイルをサポートし、毎日をクリエイティブにするシンプルかつ機能的なプロダクトで、国内外にユーザーを増やしています。

(メーカーサイトより)

カバーのバリエーションが豊富なので、愛着が湧きます。

ちなみに、レイアウトの選び方についてマークスさんのサイトにも解説がありましたのでリンク貼っておきます。マークスさんの解説

商品の詳細は下記リンク先からご覧ください。

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