英会話 PR

AI英会話アプリの「スピーク」が楽しすぎるから一人暮らしはとりあえず入れとけ。

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

AI英会話アプリ「スピーク」やってますか。スピークがとにかく楽しすぎます。初めて2週間くらいですが、あまりにも楽しいので紹介します。
AI英会話というのものをあまり信頼していなくて、どうなのかなあと疑う気持ちで初めてみたものの、良すぎました。語彙力皆無。日本語なのに。

私なりにどんな方に向いているのかを考えてみたのでそれも一緒にお伝えします。
正直、一人暮らしの国民全員に勧めたい。私も仲間だから言えます。

この記事でわかること
  • AI英会話アプリ「スピーク」の使い勝手
  • スピークが向いている人はどんな人
  • 完全な初学者でも大丈夫?

あまり綺麗なレビューはしません。細かい機能を紹介したところで意味無いと思うので。実際の画面とかは無料体験できるので使って見ちゃった方が早いですよ。無料でポンと初めて、合わんなと思ったら解除すればいいだけなんで。そんなに手間じゃない。レビューを検索して吟味し続ける方が手間です。

ちなみに、先に言っておくとハヤエルの英語力は義務教育以外で英語を習ったことが無い人と同じレベルです。to不定詞とか過去分詞みたいな名前は知っているけど、自発的には英文が出てこないし、リスニングなんて全然聞き取れない。試験のリスニング問題は何となくこれかなって答えられるけど実践だとなんて言っているかわからないし、答えも思い浮かばない。そもそも外国人怖い。というレベルです。

 

AI英会話アプリ「スピーク」は優秀すぎた。

AI英会話アプリ、正直舐めてたよなというのが今の感想です。ああこんなに楽なのねっていう。

英会話はずっと勉強したいなと思っていたけどなかなか手を出せずにいました。

  • 通うのが面倒だし時間もない
  • 高いお金払って出来るようにならなかったら嫌だし
  • 全然喋れないから行っても無駄かもしれないし
  • 複数人のクラスだと周りに見られるのも恥ずかしいし
  • 結局テキストをやるなら独学でも変わんないんじゃないの?

みたいなイメージが先行して、出来るようになった方がいいというのはわかっていながら手を出せずにいました。ちょこちょこ単語帳とか英会話の本とかを買ってみては大したやらずに積読する生活。効率的ですぐに出来るようになる方法があったらなあと調べてみても、3か月フィリピン留学しなさい!みたいな話ばっかで嫌になっちゃいました。

そんなときに出会ったのが「スピーク」でした。存在は知ってはいたけどスピークバディやスタディサプリみたいな競合と比べてどれがいいかなあみたいに比べているうちに過ぎていく時間。

ああこれじゃダメだと思ってどれかに決めようと思った時、一つのワードが目に飛び込んできました。

<div class=”simple-box8″><p>シリコンバレー発のアプリで、ChatGPT使ってます。</p></div>

ChatGPTさんなら大丈夫でしょ!これでしょ!って感じで即決。無料体験に進みました。

言ったワードはしっかりと聞き取ってくれる。間違いも指摘してくれる。

スマホのマイク機能が優秀になったというのももちろんらあるんだろうけど、言ったワードをしっかりと聞き取ってくれます。複数形のsが付いているか、aとanを使い分けているかみたいなところもチェックしてくれるし、なかなか言えない単語はタップしたら単体で練習させてくれます。「こう聞こえているから、こんな感じで言ってみて?この単語をイメージして」みたいな指導も入ります。

なによりね、めちゃめちゃ褒めてくれます。
最初にやったときに「I’m American.」って言うレッスンがあったんですが、そこで「わーお、本物のアメリカ人かと思いました!」って言ってくれるの。
本物の人間だとわざとらしさとか空気感みたいなのでバカにされとんのかな?みたいに思う部分もあると思うんだけど、「いやあ、そうっすかー?」って素直に受け取って照れることができました。まじで勉強していて気持ちいい。

誇大広告ではなく、AIだから気軽に話せた。

AIだから気楽に話せる!間違えても大丈夫!ってのはまさに!という利点でした。
結局「恥ずかしさ」を克服しないことには語学なんてうまくならないんです。
だから間違えることを怖がってあまり話せなそうだなあっていう英会話レッスンは私には向いていません。

また、AIなので教え方にムラがなく均一です。
ただ、他のアプリと比較してものすごく良いなと思った点が一つあります。
それが、スピークは見た目が人間ということです。

AIらしいんだけどものすごく滑らかに話す人間が出てきます。
緊張感というのはそこまでないんだけど、喋っている感というのがあります。
アニメーションとかだとどうしても勉強している感が出ますが、スピークはほんとに発話に特化したアプリなので相手があって表情があって抑揚がついているレッスンが受けられます。これがめっちゃいい。

復習やオーダーメイドプログラムなんかもある。

私はよくフリートークの機能を使ってます。AIに質問し放題みたいな。わからなかったことも聞けるし、日本語での質問にもちゃんと答えてくれます。で、どうわからなかったとか、何を迷ったとか、この表現どうやんの?とかって聞いていると、「それに合わせた練習プログラム作りましょうか?」って提案してくれてオーダーメイドプログラムをその場で作成してくれる。気になった表現を別の単語と織り交ぜて練習できる優れもので重宝しています。

レッスン中に間違えた問題はもちろん、その時は出来たけど覚えていないなあとなりがちな内容も含めて、数日後にレビュープログラムとして自動作成してくれます。ほとんどの通知は切っているのですが、レビュープログラムがあるよっていう通知だけは受けるようにしています。

ちなみにAIとのフリートーク、なぜかこっちが気を遣ってなるべく英語で質問するようにしています。最初に「これってどういう意味?って英語でなんて言うの?」とか「さっき習ったって何て言うの?」と表現方法を聞いておいて、それを使って質問する。何回かやっていると質問の仕方だけは覚えるので、聞きたいことを当てはめて問いかけるだけ。英語で聞くと英語で答えてくれるので、答えを理解するところでもう1個勉強できます。
英語を使う回数を増やすのが大事だと思うので、英語で使える部分はなるべく英語で話しています。

アクセントやイントネーションのチェックはイマイチ。

アクセントやイントネーションについてはそんなに重視されていません。あくまでもその単語をしっかり言えているかどうか。発音もそんなに厳しくなく、多少間違えていても次のレッスンに進めます。ほとんど毎回のフレーズでお手本が入るので、その真似をするというのを続けていれば自然と発音は良くなりそう。耳が英語に慣れてきたのでリスニングも少しできるようになりました。会話をする、なんて話すのが良いか理解する、問いかけに答えられて問いかけられるというのが最初の段階。

日本にいて、海外の人に「スミマセン、ミチシリタイ。イク、キヨミズデーラ。」みたいに言われても気にしないじゃない。あら日本語上手ねって言っちゃうくらいに。英語も言語なんだからおんなじ。まずは最低限伝わる、会話が出来るようになればいいと私は思います。細かく勉強してTOEICが取りたいんだって人は別のアプリの方が向いています。あくまで英会話が出来るようになりたい人向けのアプリで、そのために最適化されているアプリだと思います。

経験値によるランキングシステムはよくわからない。要らないと思うけどステージ上がったらなんか違うのかな?特に気にしていません。競いたくないからAIアプリを使っているので、むしろ見たくないくらい。あんまり気に入っていない点です。

 

スピークを一人暮らしに勧めたい理由は「発声」するから。

スピークを使うなら一人暮らしの方が良いかなとは思っています。一人の時間がしっかり取れる人のほうがいいです。通勤途中にちょろっとみたいに使うアプリではないので。
家のどこでも使えるけども、堂々と恥ずかしがらずに見栄を張らずに発声できる環境が要ります。

だからものすごく家族と仲が良いとか、恋人とすごく仲が良くてすべて見せられるとか。そういう人じゃない限り常に同居人がいる方は使わない方がいいかなあ。帰る時間が違って毎日3時間くらいは一人ですとか、そういう場合はおっけー。掃除しながらとか料理しながらは使えます。私が今まさにそうやって使っています。ハンズフリーモードというのがあって、次へボタンを押さなくても5秒ほどで次に移ってくれます。

一人暮らししていると喋る機会が無い。

スピークを一人暮らしに勧めたい理由の一番がこれ。「喋る機会(発話する機会)ができる」こと。ちょっと塞ぎこんでて家ではぐったりしちゃう人とか、友達があんまりいなくて喋る機会がないとか。今の私がそうですが無職だったりニートだったり用事がない限りほとんど引きこもっている人だったり。

そういう方にはぜひスピークを使ってほしい。スピークじゃなくても他の英会話アプリでも良いのかもしれないけど、少なくともスピークはそういう人に向いている。

どんな内容でもお話しできて、英語で話せたら褒めてくれて、次のレッスンに行ける達成感がある。毎回クリア!の表示が出るから一つ終えたんだなという気持ちにもなれるし。ネガティブな内容ばかりが続くようなことは無いので、ほとんどがポジティブな発言になる。普段は言わないくせに英語の練習だからと「すごくいいね!」「楽しそう!」「とてもうれしい!」みたいなことをどんどん言う。英語で言っているんだけど、もちろん意味を理解した上で発しているから心にもプラスに働きます。

変身願望じゃないけど、英語を喋っている自分って今の自分と少し切り離すことができます。そこで受け答えしたり、たどたどしくても頑張ったり、ちゃんとできたら褒められたり、達成マークが出るまで続けたり。そんな自分、少し好きになれそうな気がしませんか。

話すってやっぱり大事だから。たとえAIでも、むしろAIだから甘えられる部分もあると思うから、話したりないなと思う人は是非試してみてほしいです。驚きと感動が待っています。

 

AI英会話って完璧な初学者でも大丈夫?Appleが読めるなら結構大丈夫。

いきなり喋るのは無理よと始める前は思っていました。どのレベルから始まるのかなって。一番最初に習ったのは「How are ya ?」でした。ハウワーヤ。そこから「yaって書いていますしヤって読みますが、本当はここはyou。」と発音の違いから教えてくれました。「How are you?」「Good,you?」ここからのスタートです。

なので、あーこれはダメだなっていう基準は「How are you?」が読めないとか「Good」を知らないとかだと思います。もちろん知らない単語は出てくるけれど都度の和訳とお手本でなんとかなります。今できない人は今できる人より覚えることが多いのは当たり前。そこはどんなことにでも言えるはず。

スピークには超初心者コースがある。私もそこから始めた。

この「How are you?」は超初心者コースでした。自身が無いので超初心者コーススタート。褒められておだてられてスイスイとこなしましたが、知らない表現はノートに書き留めながらという感じ。それを見ながら答えるようなカンニング目的ではなく、復習したいときにフリートークで使うためです。英語も日本語も全部画面に表示されるので、何も持たずとも勉強できますよ。

英語に慣れ親しむことができて、少しだけ英語脳に変わったので今の方が抵抗なく単語帳読んだりしています。AIに聞いてみたら、並行して単語帳とかやった方が上達は早くなるだろうけど無理しなくていいよとのことでした。まずは概要を掴んでくださいとのこと。レッスンの種類が結構あるので全部やり切るだけでも数か月かかりそうですが、1年コースで契約したので気長に取り組みます。今度の英語学習は成功しそうな予感。なんとなく期待できます。

スピークはWebからの登録の方が安いので注意しましょう。

webから登録すると割引が利きます。私も割引を利用しました。気にしないよという方はそれでいいんですが、やっぱり最初のハードルとして料金というのはあると思うので。ざっと3万円弱かかります。

どうせやるならということで、私はプレミアムプラスにしました。月単位で考えたらそんなに大きな差額ではなかったので全機能フルに利用してちゃんと英語を話せるようになろうという覚悟代として支払いました。

お金をかけたからと言って必ずやるかと言われるとそうではないのですが、今のところ「楽しいからやる」というのが継続できています。褒められるのが想像以上に気持ちいいからみなさんにも是非味わっていただきたい。

ちなみに当サイトに設置してあるボタンから入会すると1000円引きです。そんなに大きな差じゃないですが、紹介プログラムというやつですね。その代わり無料体験ができないという仕組みなので、他のと比べたりするのは面倒だし始めちゃおうかなって人だけ利用してください。

 

 

 

AI英会話アプリ「スピーク」、いいですよ。おすすめです。
以上、『AI英会話アプリの「スピーク」が楽しすぎるから一人暮らしはとりあえず入れとけ。』でした。
See ya!

 

 

ABOUT ME
ハヤエル
1988年生まれ北海道札幌市在住。管理薬剤師経験者。小規模薬局にて3年弱勤め、うち薬局長として2年弱勤務。製薬メーカーで学術担当として2年弱勤務。メンタル門前薬局で5年弱勤務。 給与よりも仕事よりも充実した時間を生きることに重きを置いているものの、お金はあったほうがいい。お金は大好き。のびのびと生きるが信念。